東京いのちのポータルサイト

阪神淡路大震災10周年行事

「市民が学会とともに考える東京の地震防災」のご案内

あれから10年  いつか来る日のために  今

東京いのちのポータルサイト 阪神淡路大震災10周年行事のポスター1995年1月17日午前5時46分。淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が 発生しました。淡路島、神戸市、西宮市、芦屋市などで震度7の激しい揺れを記録し、甚大な被害を もたらしました。

大惨事に発展した阪神淡路大震災から10年が経とうとしています。その間、教訓をい かすべく様々な 施策がとられてきましたが、私たちの街や生活は変化し、脆弱さを増 しています。今、大地震が発生 したらどうなるでしょう?思わぬ被害をこうむる恐れはないでしょ うか?

政府は首都直下の地震は30年以内に70%の確率で発生すると公表しています。被害を 最小限にする ために、NPO法人東京いのちのポータルサイト、建築学会、土木学会の 三者が共催 し、行政とともに、 街と生活の防災について議論し、今後の対策を探ります。

※ イベントのポスターを印刷できます(印刷時の大きさ A3)

 「市民が学会とともに考える東京の地震防災」のポスター(PDFファイル 228KB)

日時と内容

2005年1月8日(土) 13:00〜17:30
 シンポジウム 〜基調講演とパネルディスカッション 

2005年1月9日(日) 10:00〜16:00
 「ぼうさい探検隊」のまちあるきとワークショップ

会場:

建築会館 (東京都港区芝5-26-20)
JR山手線・京浜東北線田町駅  三田方面出口より徒歩3分
地下鉄都営三田線・浅草線三田駅  JR田町駅方面出口より徒歩3分

参加費:

無料

申込み:

申込みは不要です。直接、会場にお越しください。

主催:

NPO法人東京いのちのポータルサイト 
社団法人日本建築学会 ・ 社団法人土木学会

後援(予定):

内閣府・国土交通省・東京都・港区・東京都商店会連合会

協賛:

(社)日本損害保険協会


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