「地震に強い家に住もう」キャンペーン 第3弾
チェックリスト&マニュアルを大学に配布
1995年1月に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者は6,434人。
年齢別にみると、お年寄りが圧倒的に多いのですが、実は20〜24歳の若者も目立ちます。
これは神戸など被災地に大学が集中していたからです。
壊れたのは古い家や木造アパート。
耐震性のない建物に住み、家具に囲まれて寝ていた大学生が大勢亡くなりました。
同じような事態を避けるため、新大学生がアパート探しをするときに、アパートの耐震性を自ら調査するように、チェックリストを作成しました。
大学生のためのチェックリスト&大学入学直前マニュアルを配布
「新大学生のみなさん 地震に強い
チラシを配布していただける学校・企業などを募集しています
「大学生のためのチェックリスト&大学入学直前マニュアル」は、大学・高校・専門学校・企業の新入社員など、若い方向けの啓発チラシです。
未来を担う学生さん、若手社員の方々に、命を守るための大切な情報をお伝えします。
チラシを配布してもいいよ!という学校・企業を募集中です。
映像コンテンツによる出前講座とセットで、チラシを配布することもできます。
配布するもの:大学生のためのチェックリスト&大学入学直前マニュアル
映像コンテンツ:CD説法士「Survival Game in六本木」
詳しくは、このページ末尾の担当までお問い合わせください。
メディア掲載実績
- 東京新聞に掲載されました(2007年11月)
- NHKテレビ「スタジオパークからこんにちは」でとりあげられました(2009年3月17日)
お問い合わせ先
東京いのちのポータルサイト事務局(担当:寿乃田、鍵屋、小田)
E-mail:we
bmaster@tokyo-portal.info
FAX:03-5913-7251